就職、収入について(色彩検定の基本と2級3級合格のコツ)

就職、収入について(色彩検定の基本と2級3級合格のコツ)

TOPページ 職場、仕事について > 就職、収入について

 

就職、収入について

 色彩検定はあくまで「検定試験」であり「資格」ではないことに注意しましょう。「資格」であれば、それを持っていることによって職に就き、収入を得ることができますが(収入の多寡はありますが)、「検定試験」はあくまでも「このひとにはこの分野でこのくらいの能力がありますよ」というものを判定したものに過ぎません。従って、検定試験に合格しただけではだめで、それを対外的にアピールし、色彩関連の仕事ができるようなところに就職する、というのが大きな流れとなります。

 まず、色彩専門の仕事について。これは色の理論というものを専門的に生かす仕事であり、需要はそれほど多くはありません。求人は数えるほどで、人脈と実力なども必要となります。特に、色彩講師は色彩検定1級を条件としているものもあります。

色彩専門職

 ①色彩講師:ATF色彩講師-色彩検定1級取得者のみを対象とした講座で、難易度はかなり高く、受講料も高額ですが、就職の便宜を図ってもらえます。
 ②スクールや企業のカラー講師
 ③カラーセラピスト:色を使ったカウンセリングやセラピーを行う仕事で、カラーセラピスト養成講座修了が必要になります。
 ④カラーコンサルタント:カラーやデザインに関するコンサルタントを行う民間企業です。商品、ファッション、環境色彩等のカラーマーケティング調査、色彩計画、サインデザイン等を扱います。独自に色彩学、パーソナルカラー、カラーセラピーのセミナーを開催するところもあるようです。

 次に一般企業で色彩に関する仕事をする場合。いわゆるデザイナー、企業のデザイン部門の業務を想定するといいと思います。この場合は少なくとも、色彩検定2級以上に合格しているとアピール材料になります。

 ただし、履歴書に書くだけではダメで、作品に十分反映できる応用力がないと評価されません。一定レベルの作品を作れることが企業が求めている人材であり、現場では、常に「色」と「形」が密着しており、その一方のみ、「色」だけ「形」だけではデザインできないことが多いからといわれています。

 就職の方法ですが、一般企業で色彩関連の仕事をする場合は、その企業の採用方法に沿った形で、自己アピールをしながら選考されることになります。

 一方、色彩専門職の場合は、色彩関係の講座を設けている専門学校で斡旋してもらうの形もあります。カラー講座でお世話になった講師や生徒の人脈をたどって仕事をもらう。

 あるいは、卒業生でしたら、専門学校の講師として活躍する方法もあるようです。人脈が大切ということです。他には、先に述べたように色彩検定1級に合格し、講師養成講座を受けて、色彩講師となる、そこまでしなくても色彩会員(色彩検定合格者でつくる)の会報にも求人があります。もちろん雑誌やネット上で探すことも可能です。

 収入ですが、千差万別というのが正直なところですが、なかなかそれだけで食べていけるというのは(企業に就職し社員として働く場合は別ですが)、難しいもののようです。いきなり退職するとかではなく、まずは、通学、副業にあてるほうが良いと思われます。

文責;ウェブライター エディプス


お勧め通信講座

img0324.jpg

img0044.jpg

特にヒューマンアカデミーの色彩検定講座は、
img0045.jpg

お勧め書籍

ページトップへ↑